秋冬にオススメの曲

みなさんこんにちは、

MUSAKOドラム教室です♫

今回はタイトルの通り、

秋冬にオススメの曲を僕のチョイスで

紹介していきたいと思います。

秋冬、といってもまだまだ日中は暑いですが…笑

https://music.apple.com/jp/album/%E6%97%85%E3%81%AE%E9%80%94%E4%B8%AD/1440618806?i=1440619063

今回もまずはスピッツから。

この曲は詩の内容的にも、

サウンド的にも寒い季節にぴったり。

個人的には好きなスピッツの曲

ベスト5には入ります。

冬の昼下がり、

陽が傾くかどうか、ぐらいの時間帯に

1人電車で揺られながら聴くのが

個人的グッドタイミング。

”ゆううつな迷い子をなでるように

風は吹き抜けてく"

12弦ギターの音色に癒されてください。

https://music.apple.com/jp/album/holiday/1440655458?i=1440655705

スピッツからもう一曲。

秋冬というテーマなのに、正直特に季節が

決まっているような歌詞でもなければ

サウンドでもありません。

ただ歌詞の中で

"朝焼けの風

暖かな部屋に君を呼ぶまで"

とあるので

暑い季節よりは

秋冬がマッチするのかな。

僕はなんとなく秋の午前中、

という感じがするんです。

何をしたらいいのか、

何をしたいわけでもない

そんな時にぴったり笑

タイトルそのままに、

お休みの日に聴いてみましょう。

https://music.apple.com/jp/album/change-the-world/1648144396?i=1648144410

クラプトンの名曲です。

大学一年のときのアンサンブルの

授業で、課題曲になりました。

当時の季節が秋冬だったかは

忘れました笑。

曲、歌詞には季節感はありませんが、

楽曲の雰囲気はどこか哀愁が漂い、

底抜けに元気なイメージもありません。

この曲結構、いやかなり？

ロマンチストな歌詞なんですよね。

サビ部分は

コーラスの重なりもあってか

個人的にはどこか冬っぽい感じがします。

講師目線で言うと、

ドラム初心者の方にも

オススメできる曲です。

シンプルでいて

しっかり場面も作られていて

覚えやすい。

そしてメッセージもある。

名曲の条件を

わかりやすく満たしている曲です。

これからの季節、心に沁みていくでしょう。

https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC/1625058458?i=1625058935

ノラといえば

あれじゃないの？

と言う人がいるでしょう。

あえて

同じアルバムに入ってるローンスター

を選んでみました。

先程のChange the World 

の歌詞に引っ張られた感はありますが笑、

こちらも恋愛を

星や宇宙に例えて歌っている解釈ができる、

ロマンチストな楽曲です。

サウンドといい、

空気感といい、とても素晴らしい曲。

秋、冬の夜に

1人部屋にこもって

とぐろをまいているような。

ただやり場のない感情や

なんとなく無気力だな〜というときに

ぴったり。

曲が自分に寄り添ってくれる、

そんな感じがします。

と、ここまで下書きをして

見直していたのですが

どうしてももう一曲入れたい！

となりまして

https://music.apple.com/jp/album/emily-live/1226876072?i=1226876173

ジャズワルツの名曲です。

ジャズ好きには広く知られている、

そして演奏されている曲ですが

もともとは

Americanization of Emily

と言う映画の主題曲として作られました。

観たことはないんですけどね。笑

ピアニストのビルエヴァンスの

演奏が有名ですかね。

僕自身も何度も演奏しましたが

また演奏したいな、

と思える数少ない曲です。

メロディはピアノはもちろんですが

シロフォン、ヴァイブ、マリンバなどの

打楽器全般と相性が良い曲だと思います。

こちらも秋冬にマッチした

歌詞云々というよりは

空気感、サウンドが、ですね。

こうしてふりかえってみると

直接的に秋、冬のことを歌っているよりも

なんとなく連想させるような

そんな楽曲が好き傾向にありますね。

あかるい、げんき！

という曲よりも

どこか哀愁、切なさ

を感じる曲が好みなのも昔から。

皆さんの秋冬にオススメの楽曲も

ぜひコメントでお知らせくださいね！

ではまた、

今度は春にこの企画でお会いしましょう！