みなさんこんばんは、MUSAKOドラム教室の茂木草馬です。
ここ最近東京は寒い日が続いていたと思ったら、昨日今日と夏の陽気。。
色々と体調に気を配らなきゃいけないというのに大変な毎日です。
まだまだ連日新規感染者数も3桁が続き、数字だけでは意味がないとはわかっていても不安は不安です。
僕ら講師も不安ですし、もちろん生徒さんも不安かと思います。
レッスンで利用しているスタジオの方も
最近やっと受付にパーティションができていたり
まあもうこれはお決まり、というか、基本ですね。
そんな中できる限りの対策を講じて、少しでも安心してレッスンを受けていただけるよう、以下を徹底しております。
検温の実施
スタジオに入室する際、スタッフが検温をします。
37.5度以上の熱があった場合はレッスンは振替といたします。
その後発熱が続く場合は解熱するまでレッスンはお休みいただくようお願いいたします。
またレッスン当日の前2週間以内に発熱があり、3日以上続いた場合も、お休みいただくようお願いいたします。
手指の消毒
スタジオに入室する際にスタジオに設置されているアルコール消毒にて手指の消毒をお願いいたします。
特にドアノブやドラムセットを触る機会が多くなりますので、消毒していない手で触ってしまわぬようお気をつけください。
換気の時間を設けています
レッスン前後5分、計10分間は換気の時間を設けています。
従来のレッスン時間よりも5分短くなってしまいますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
マスク着用の義務化
収束が見込まれるまでの当面の期間、レッスン中のマスク着用をお願いいたします。
ドラムという楽器の特性上、演奏中にマスクをすることが大きな弊害にはならないと判断し、皆様にお願いしております。
ソーシャルディスタンスを遵守
レッスンに使用する一番小さいお部屋でも、生徒さん、講師が3m以上の距離を取れる広さになっています。
指導する際も距離を保ち、至近距離での会話や模範演奏等も行いません。
また大きな声での指導も行いません。
できることはやる
不安な要素は可能な限り減らしていきたいと思っています。
自分は誰かに移してしまうかもしれない、また移らないように気をつける。
正直きりがないことなのかもしれませんが、だからと言って気を緩めてしまうことはよくありませんね。
生徒さんに少しでも安心してレッスンを受けていただけるよう、できることはやりたいと思っています。
生徒さんには少し不自由をさせてしまっていますが、みなさんにご理解いただき今の所は継続できています。
またいつどうなるかわからない中で、できることはやる!を徹底していきます。
それでは皆さんくれぐれも気をつけてお過ごしください。